9月５日（月）３年生が、梨の収穫体験と、選果場の見学に行きました。５月から摘果や小袋かけ、大袋かけなどの世話をしてきました。袋には甘くて大きな梨になってほしいという子どもたちのメッセージがたくされていました。自分たちがかかわってきた梨を収穫するのでとても楽しみにしていた体験でした。台風の関係で１日早めましたが、各ご家庭の協力もあり準備をばっちり整えて出発しました。
梨園では生産者の入江さんのお話を聞いてから収穫しました。高いところに手を伸ばして傷をつけないよう慎重にとっていました。中には１０個以上とったという子もいました・・・。
とてもたくさんの梨にニッコリ😄😄収穫した後は、選果場の見学に行きました。毎日２５０以上のコンテナが集まるのだそうです。選果場ではとてもたくさんの人が働いておられます。また、フォークリフトやエレベーターやベルトコンベアーなどで運ばれ、糖度や大きさを調べたり、箱詰めしたりする場所で品質のいい梨を出荷するための選果が行われ、日本各地に運ばれて行きます。子どもたちは、初めての体験に大喜びだったようです。収穫した梨は家族のお土産に持ち帰りました。
