4年生が、手話普及員の方や聴覚障がいがある方に来ていただき学習をしました。「聞こえないとどんなことに困るのか?」問いかけられて子どもたちは一生懸命想像力を働かせながら考えていました。「サイレンが鳴っても聞こえないから…困ると思う。」そのことについて、実際に音が鳴ったら目に見えるような工夫をしておられることなど、お話を聞くこともできました。学習の後半には手話に親しめるように自分の好きなものを紹介する練習をグループごとで行いました。実際に触れ合い体験することで多くの学びをしていました。