「あの夏の終わりに」という朗読劇は、戦争のころのお話で、修学旅行で広島へ行く5年生が平和について考えていく機会にもなっています。その当時の服を着て、当時使っておられた防空頭巾や千人針なども実際に見て、さわって、感じながら朗読劇の世界に浸ることもできました。また、5年生が朗読する場面も作ってくださり、ありがたかったです。