2月20日(月)に朗読グループ「潮さい」の皆さんによる朗読劇「海なりのかなた」を3年生が鑑賞しました。毎年3年生はこのお話を聞いています。ポート赤碕の「風の丘」にどんな意味があるのかがよくわかるお話です。遭難していた韓国の人たちを助け、温かくもてなすというお話ですが、江戸時代にも昭和時代にもあったのだそうです。子どもたちは、この朗読劇を通して赤碕と韓国の深いつながりを学んでいきます。