教室を周っていると、空の子学級では、子どもの視線に立って先生が話す姿、姿勢よく書く2年生、4年生では国語辞典を使っての言葉の意味調べ、3年生の算数ではできたる教科書で問題を表示しての学習、1年生もタブレットを使ってドリルパークにチャレンジ、5年生は音楽の時間タブレットの鍵盤を使って演奏練習。など・・・昔ながらの子どもたちと向き合う学習も大切にしながら、やはりデジタルもうまく活用し、さらには、手話や異文化交流などの体験、地域の方とのふれあい体験も、いろいろな学びがあって、子どもたちって成長するように感じています。