11月9日(水)環太平洋大学の先生に来ていただき、4年生の「折れ線グラフ」の学習の師範授業をしていただきました。初めての先生で子どもたちはドキドキしていたようですが、先生が出される問いかけに、自分で考えたり、ペアで話し合ったりしながら、応えていました。よく考え、よく話し合いながら学びを深めており、学習の後半には折れ線グラフの肝は「傾き」であることも見つけ、「わかった!そうか!」と納得していました。本校の職員に加え、お隣の船上小学校からも参観者がありました。職員にとっても「大きな学び」になりました。
この日の午後、3年生も算数の学習を公開しました。「式とけいさん」の学習で、答えを求めるとき、まとめて計算したり、それぞれで計算したりと2とおりのやり方があることを学び、図で表したり、式を一つにまとめたりしながら新しい発見をしていく学習でした。