
6年生の教室では、国語で「熟語の成り立ち」を学んでいました。漢字ドリル、教科書、インターネットなどを使って、熟語とその成り立ちを調べてクイズを作ることをとおして、理解を深めることがねらいのようでした。
子どもたちは、疑問が生じると班の中で「これってここの仲間でいいかな?」などと声をあげ、それに対して「◯◯ということだからいいんじゃない。」などと返して、お互いに確かめ合いながら学習を進めていました。
自分で調べ、友だちと対話をしながら学びを深める学習を繰り返し、学習内容はもとより、学習の仕方も身につけてほしいと思います。