校舎の中を周っていると、図工や生活科の学習で作ったステキな作品でいっぱいです。1年生は秋見つけで拾ったドングリや葉っぱ、松ぼっくりがクリスマスリースやミニツリーに変身したり、2年生では初めて使ったカッターナイフで窓をいっぱいつけていろいろな生き物たちが顔を出している町を作ったりと、いろいろな道具や素材を使ってステキな作品をつくっていました。
3年生では小さな自分を作って、それを校内のいろいろな場所においてタブレットで写真を撮っています。4年生は、好きな本の紹介、5年生は、俳句づくりなどタブレットを使って編集をした画面を掲示しています。アナログ作品だけでなくデジタル作品などいろいろなことができるようになっていて、時代の流れを感じています。