3,4年生のソーラン節や5,6年生の組体操ははだしで行います。小石を踏むと足の裏が痛いものです。そうしたこともあり、福祉委員会からの声かけで「チョコボラ」(ちょこっとボランティア)を行い、昼休憩に校庭の小石拾いをしました。ほとんどの子どもたちが参加していました。いろいろな学年の友達と一緒にワイワイガヤガヤおしゃべりもしながら拾っていました。「これが痛いんだよね。」と言いながら拾う高学年の子どもたちには切実さも感じられました。こうしたボランティアをみんながやろうという学校の雰囲気をうれしく思います。最後に6年生の福祉委員会委員長がみんなに話す姿は、とても頼もしく感じられました。