11月6日(火)琴浦町の芸術宅配便の事業で、和楽器ユニットの「因伯音(いんぱくと)」の皆さんに来ていただき、和楽器とは思えないようなインパクトのある演奏を楽しみました。今回は、3~6年生の児童が参加しました。三味線や笛、和太鼓、箏などの演奏の迫力には、何度聴いても圧倒されます。「鬼滅の刃」の歌やソーラン節など子どもたちがよく知っている曲も演奏してくださり、手拍子を打ちながらリズムに乗っていました。4年生は、得意のソーラン節の踊りも披露しました。キレのある動きはいつ見てもかっこいいです。また、伝統音楽クラブの子どもたちは、箏で「さくらさくら」の演奏を披露しました。限られた練習の中でよく覚えていてとても上手でした。他にも、小鳥のさえずりや雨、風の音などの効果音を出す面白グッズの体験もあり喜んでいました。