年度当初計画をしていたものの、コロナウイルスの感染が広がっていたため、今年度は、こども園の園児と5年生との交流がなかなかできませんでした。そこで、5年生の子どもたちが知恵を出し、新しい交流のカタチを考え出しました。
それは、タブレットを活用したオンラインでの交流です。5年生の子どもたちはタブレット操作が得意です。そこで、交流に向けて、学校のことを知らせるクイズやその画像など準備を進めていきました。12月14日(水)は琴浦こども園の年長さんとの交流でした。クイズを出す5年生のみんなも楽しそうでしたが、画面の向こうの年長さんたちもすごく盛り上がっていました。次は、あかさきこども園の年長さんとの交流です。