2025/09/01

対話ができるように

 6年生の教室に入ると、子どもたちが楽しそうに相手を変えながら話をしていました。国語の「いちばん大事なものは」という単元で、対話をとおして自分の考えを広げたりまとめたりする力を付けることを一つの目標とした学習の導入でした。
 まずは、いろいろな相手と目的をもって話す体験をすることを目的に、相手と対話をしながら自分の背中に貼ってある言葉を当てるゲームをしていました。
 6年生に限らず、友だちと対話をしながら自分の考えを広げたり深めたりする学び方を身につけてほしいと思います。