2学期の始まり、夕方にはコオロギや鈴虫の声音も聞こえるようになり、秋の気配を少しずつ感じるようになりました。とはいうものの、毎日のように熱中症警戒アラートが出ていて、厳しい暑さとの闘いです。特に通学の時はしんどいようです。また、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症も入っています。熱中症対策に加え感染症対策もしていかなくてはいけないスタートとなりました。
でも、友だちに会えたことはうれしそうでした。始業式にも決まりよく参加していました。夏休みの間にあった、中部地区の水泳大会や子ども造形展の表彰も行いました。2学期も自分の決めた目標に向かって、できることを積み上げていってほしいと「小さいことをつみかさねることが、とんでもないところへいくただ一つの道」というイチローさんの言葉を使って伝えています。