5、6年生の音楽の学習の中に、日本古来の音楽を鑑賞したり、体験したりする題材があります。6年生は平安時代から続いている雅楽の鑑賞と楽器体験を3年ぶりに行いました。演奏者も直垂という衣装に烏帽子をかぶったいでだちで、笙(しょう)、篳篥(ひちりき)などの演奏を聴く貴重な体験ができました。また、後半には、太鼓や琵琶、箏などの演奏体験もしました。とても丁寧に教えていただきありがたかったです。