卒業式前には、4,5年生は体育館の準備や、教室の飾りつけをしました。おかげで心温まる卒業式ができました。
また、年度末を迎え、大掃除も行いました。1年間お世話になった教室のロッカーや下足箱の中、教室の隅々までみんなできれいに掃除をしました。子どもたちの感謝の気持ちの表れだと感じました。子どもたちみんなのおかげです。
卒業式前には、4,5年生は体育館の準備や、教室の飾りつけをしました。おかげで心温まる卒業式ができました。
また、年度末を迎え、大掃除も行いました。1年間お世話になった教室のロッカーや下足箱の中、教室の隅々までみんなできれいに掃除をしました。子どもたちの感謝の気持ちの表れだと感じました。子どもたちみんなのおかげです。
赤碕小学校6年生30名が巣立っていきました。4年ぶりに全校児童が参加し、地域の方にもたくさん来ていただいて卒業式を行うことができました。頑張ってきた6年間の証である卒業証書を手にしたときのうれしそうな笑顔、全校への呼びかけには、子どもたちのこれから中学校生活へ向かう、次のステップでもがんばろうという意気込みが感じられました。在校生の温かい心のこもった贈る言葉も素晴らしかったです。
6年生のみなさんご卒業おめでとうございます。新たな場での活躍をの応援しています。
5年生が作った赤碕小学校新聞が、日本海新聞に掲載されました。全児童分をいただいたので、さっそく全校が朝読書の時間に読みました。「漢字ばっかり!」と言いながらも知っている方の写真や興味のある紙面を低学年の子どもたちも見ていました。5年生よく頑張りました!
柔軟ウイークには、年間を通してラジオ体操に取り組んできました。鳥取県で毎月17日を柔軟の日としているので、17日前後に1週間柔軟ウイークとして毎月取り組みました。1,2,3年生はワークスペースで、4,5,6年生は体育館で行っています。学校保健委員会で報告しましたが、長座の前屈は柔らかくなっているという結果が出ていました。継続は力なり!です。
月2回ボランティアで来てくださった方の読み聞かせも今年度は最後となりました。子どもたちがどんな本を喜ぶのだろうかと考えて本を選んでくださっていました。昔ばなしや外国のお話など、こうした取り組みの中でいろいろな本に親しむことができた思います。終わってから、各クラスで感謝の気持ちが伝えられたようです。本当にありがたいことです。
学校の中では、各学年でデジタルにも親しんでいますし、子どもたちはいろいろな場面での使い方を習得しています。子どもたちが習得していく速さには感心します。
今年度、二分の一成人の10歳を迎えた4年生の子どもたちが、保護者の方にも来ていただき、自分たちのこれまでを振り返り、家族への感謝の気持ちを一人一人が伝える会を行いました。この会は、子どもたちが自分で計画を立ててクラスのみんなで準備し、当日の司会進行も子どもたちです。自分の思いを伝える場面では緊張もするし思いがあふれて大好きなお父さんやお母さんが見えると涙が出てくる姿もありました。それだけ一生懸命になっていることが伝わってきました。会の中では、小さい時の写真を見てだれなのかを当てたり、クイズをしたり、ゲームをしたりと楽しい活動もあり笑顔があふれていました。笑いも感動もあるとても素敵な二分の一成人式でした。